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【キャンプ用】軽量ソフトクーラーボックスの魅力とおすすめ4選!

今回は冬を除く3シーズンほぼ必須のクーラーボックの紹介です。

保冷力もある程度あり、なおかつ軽量でかさばらないというメリットを持つ、ソフトクーラーボックスについてその魅力とお勧めをお伝えします。

下記記事でも一部紹介していますのでよかったら合わせてご覧下さい!

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クーラーボックスの種類

大きく分けてハードタイプとソフトタイプがあります。

ハードタイプ

筆者は釣りをするので、昔からハードタイプを愛用していましたが、最近ソフトタイプに目覚めました。

ソフトタイプ

断然お勧めのソフトタイプです。

理由を説明していきます。

画像はAO cooler 公式HPより

ソフトクーラーの魅力!

魅力①:とにかく軽い!

なんと言ってもソフトクーラーの魅力はその”軽さ”です。

子連れファミリーキャンパーにとっては持ち物の計量化、コンパクト化というのは常に念頭に置いて道具を揃えていく必要があります。

また軽いので、日帰りのピクニックやBBQ,海水浴などキャンプ以外にも使うことができます。

魅力②:積み込みやすい!

もしハードタイプを使ってキャンプへ何度か行くと、車への積み込みの際にクーラーボックスがネックとなり易いことに気がついてくると思います。

ある程度サイズがあるものなので、ハードタイプだと形を変えられず、押し込むにしてもうまく載せていかないと入らないことがよくあります。

その点ソフトタイプだと、積み込みの際に多少形を変えられるので、積み込みがはるかにやり易くなります。また帰りは基本食料はなくなっているので、折り畳むことができ、さらにスペースの余裕が生まれます。

デメリット:耐久性 & 保冷力

デメリットもきちんと把握した上で、デメリットがあまり気にならないモデルを選んでいきましょう。

もちろんソフトクーラーは素材の特性上、ハードタイプに比べて底面など痛みやすいです。

シートや台の上に置くなどの工夫をし、大事に使っていきましょう。

また一般的にはハードタイプに比べ、保冷力が劣るものが多いですが、筆者がお勧めするAOクーラーのような保冷力がハードタイプと比べても勝るとも劣らないものも出てきています。

お勧めソフトクーラーボックス4選!

【人気ブランド】スノーピーク クーラーボックス ソフトクーラー 38L

サイズ:530×310×320(h)mm

重量:1,760g

材質:PVCナイロン、断熱材/アルミコーティングエアシェル内層材

容量:38L

特徴:

超人気ブランドスノーピークのクーラーボックスです。軽量断熱材を使用し、内部に冷気を保冷したまま熱を外部に跳ね返す構造です。両サイドに頑丈なハンドルを装備、重いときは2人で運搬することが出来ます。ソフトクーラー38には2Lタイプのペットボトルが16本収納可能です。38Lあれば2-3泊のキャンプでも問題なしです。

 

【定番ブランド】コールマン(COLEMAN) エクストリームアイスクーラー/35L

サイズ:約440×290×330(h)mm

重量:約1,500g

材質:PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)

容量:35L

特徴:

定番アウトドアブランド、コールマンのソフトクーラーボックスです。

保冷力約1日のソフトクーラーです。一泊のキャンプに使えます。

フタの裏側には保冷剤が入れられるネットが付き、冷気を逃さずに中身を取り出せる小窓も備えていて利便性も◎です。

 

【保冷力抜群】コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2 35L アクア

サイズ:約420×320×380(h)mm

重量:約1,400g

材質:PE加工ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)、PEVA(ライナー)

容量:35L

特徴:

エクストリームより保冷力の強いソフトクーラーボックスです。

公式サイトによると約42時間保冷可能となっています。エクストリーム同様に小窓より出し入れができるので、冷気を逃さずに使用できます。

ハードタイプの代替となりうる本格ソフトクーラーボックスです。

【★筆者お勧め★】AO Coolers(エーオークーラー)ソフトクーラー 24パック

サイズ:約432×254×305(h)mm

重量:約1,361g

材質:キャンバス、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル

容量:22.7L

特徴:

筆者一押しのソフトクーラーボックスです。

食品業者向けクーラーを手がけていたアメリカのブランドです。

最大の特徴ななんといっても最強の保冷力です。

公式サイトによると、

内部の断熱材の厚みは約1.9cm、他社の同型製品の約3倍の厚みで驚異の保冷力を実現。

とのことです。

実際使っていても2泊3日くらいのキャンプだと全く問題なく、きちんと冷たくキープできるほどです。迷彩デザインも個人的に気に入っています。

 

以上ソフトクーラーボックスの紹介でした。

荷物の多くなるファミリーキャンパーに取っては、魅力紹介でも書いた

①軽い!②かさばらない!の2大メリットのあるソフトクーラーボックスが絶対オススメです。機能的にそして身軽に、道具を洗練していきましょう!